敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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ちょっと前の話です。
2007年のツールドフランスからサイクルロードレースのテレビ観戦を始めて、ずっと思ってたことがあります。
「いつか生で観てみたい!!」
でも、ちびも小さいし、預けてまで行って、楽しめるものなのか。
観戦作法も知らなければ、観戦経験のある友人もいない。
行ったはいいが、おもいっきり場違いだったらどうしよう。
と、長年尻込みしてました。
でも今年は、「もーいいかげん、とりあえず行ってみよう!!!」という気持ちになれました。
私が見始めたころに活躍していた選手がどんどん引退していて、その焦りも背中を押しましたね。
また、いま思えば劇団を退団したのも大きかったです。それまで、なんとなくあえて行かなかったっていうか、我慢してたのもあるなと。子供できてから、特に二人目産んでからは、地方公演が二つも三つもあるような公演は参加が厳しくて。でもやっぱり一番したかったのはずっと「出演」だったので、一種の願掛けっていうか。体づくりになるツーリングはともかく、観戦で「参加」を使っちゃうのはもったいないぞと。いつかのために取っておきたい、みたいな感覚があって。でもその「いつか」を待つのも待ちきれなくて、無理無理参加してみたらやっぱりパンクしてしまって、退団を決意したわけなんです。
だから、私を遮るものはもう何もない!
と、行ってみました、ツアーオブジャパンいなべステージ。
結論から言うと…。
「全然楽しいじゃんっ!!!」
メイン会場に行ったのですが、大画面でバイクカメラの映像を中継していて、実況と解説もしてるので、レースの展開がちゃんとわかります。
周回コースで、20~25分間隔で何度も選手が会場を通るので、そのたびにわっとコース沿いに集まり、声援を飛ばして、過ぎ去るとバラバラと散って、ブースをまわったり、中継を見たり、食事をしたり…全く退屈しませんでした。(自転車に興味ない人は1時間いれば充分って場所かもですが(笑)。)
間近で走る抜けるプロトンは大迫力です。
目の前を通るたびに「速いー!かっこいいーーー!!」とずっと興奮状態でした。
観戦初心者だったのでビビッてメイン会場だけにいたのですが、スタート地点や上り坂ゾーンでの観戦を楽しんでから来られた方もいらして、次はそういうのもしたいなと思いました。
また、ツアーオブジャパンは新城選手が大怪我からの復帰レースだったので、ずっとテレビで海外レースで活躍する姿を見てきた分、生で走る彼を見れたのはラッキーというか、嬉しかったですね。
で、私はもうあのARASHIROを見れただけで満足…て感じで帰ったのですが。
私がおちょぼツーリングですっころばせてしまったこの人は、ばっちりサインをもらった様子。
どうも落車のあとドクターストップかかってるのに佐渡ロングライドも走り切ったらしく…。
すごい!さすがです!!
2007年のツールドフランスからサイクルロードレースのテレビ観戦を始めて、ずっと思ってたことがあります。
「いつか生で観てみたい!!」
でも、ちびも小さいし、預けてまで行って、楽しめるものなのか。
観戦作法も知らなければ、観戦経験のある友人もいない。
行ったはいいが、おもいっきり場違いだったらどうしよう。
と、長年尻込みしてました。
でも今年は、「もーいいかげん、とりあえず行ってみよう!!!」という気持ちになれました。
私が見始めたころに活躍していた選手がどんどん引退していて、その焦りも背中を押しましたね。
また、いま思えば劇団を退団したのも大きかったです。それまで、なんとなくあえて行かなかったっていうか、我慢してたのもあるなと。子供できてから、特に二人目産んでからは、地方公演が二つも三つもあるような公演は参加が厳しくて。でもやっぱり一番したかったのはずっと「出演」だったので、一種の願掛けっていうか。体づくりになるツーリングはともかく、観戦で「参加」を使っちゃうのはもったいないぞと。いつかのために取っておきたい、みたいな感覚があって。でもその「いつか」を待つのも待ちきれなくて、無理無理参加してみたらやっぱりパンクしてしまって、退団を決意したわけなんです。
だから、私を遮るものはもう何もない!
と、行ってみました、ツアーオブジャパンいなべステージ。
結論から言うと…。
「全然楽しいじゃんっ!!!」
メイン会場に行ったのですが、大画面でバイクカメラの映像を中継していて、実況と解説もしてるので、レースの展開がちゃんとわかります。
周回コースで、20~25分間隔で何度も選手が会場を通るので、そのたびにわっとコース沿いに集まり、声援を飛ばして、過ぎ去るとバラバラと散って、ブースをまわったり、中継を見たり、食事をしたり…全く退屈しませんでした。(自転車に興味ない人は1時間いれば充分って場所かもですが(笑)。)
間近で走る抜けるプロトンは大迫力です。
目の前を通るたびに「速いー!かっこいいーーー!!」とずっと興奮状態でした。
観戦初心者だったのでビビッてメイン会場だけにいたのですが、スタート地点や上り坂ゾーンでの観戦を楽しんでから来られた方もいらして、次はそういうのもしたいなと思いました。
また、ツアーオブジャパンは新城選手が大怪我からの復帰レースだったので、ずっとテレビで海外レースで活躍する姿を見てきた分、生で走る彼を見れたのはラッキーというか、嬉しかったですね。
で、私はもうあのARASHIROを見れただけで満足…て感じで帰ったのですが。
私がおちょぼツーリングですっころばせてしまったこの人は、ばっちりサインをもらった様子。
どうも落車のあとドクターストップかかってるのに佐渡ロングライドも走り切ったらしく…。
すごい!さすがです!!