敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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ゴールのかなり手前から渋滞となり、ときおり路面に足をつきながら進んだ。
見覚えのある夢ホールが出てきたら、はいゴール!
初日のようにゴールラインを走り抜けることはできなかったが、前の人に続いてゆっくりと進み、自転車を降りて完走証を受け取った。
怪我もなく、パンクもなく、無事214kmを走りきれたことがうれしかった。この旅の最大の目標は達成された。
ありがとうみんな!ありがとう北海道!ありがとう自分!
まずは個人の荷物を回収し、休憩場所を確保して、食事の列に並んだ。
ふるまわれたトン汁(たしか)がすごくおいしくて、「やりきったぞ」という気持ちがじわじわ出てきた。
今日中に電車で網走まで戻る予定の私はあまりのんびりもしていられず、食べ終わるとすぐ荷造りをして出発の準備に。特設ステージではイベントが始まり、残念ながら景品のクロスバイクは当たらなかった。
最後までイベントを見ることはできず、名残惜しい気持ちの中会場を後にした。
JR知床斜里駅に着くと、自転車をバラして輪行袋に。久しぶりだったためこの作業に悪戦苦闘。上着がオイルまみれになってしまった。
釧網本線の網走行きに乗り、座席に腰を下ろすとドッと疲れが出てきた。この2日間の疲労が鉛になって体にぶらさがっているような。
目をつぶれば眠れたんだろうけど、網走で乗り換えないといけないし、真横に見えるオホーツクブルーはあまりにきれいで、この景色をゆっくり見ていたいなーと、ずっと目を開けていた。さっきまで走っていた道を逆に沿うように電車は走っていく。小清水原生花園も通る。車窓から見る小清水原生花園はさっきと変わらないきれいさで、よもやあんな意地悪な風が吹いているとは全くわからず、なんだか小憎らしかった(笑)。
網走駅で石北本線に乗り換え、1駅だけ乗車する。
電車は網走湖沿いを走り、呼人駅で下車。また自転車を組み立て、今日泊まるペンションに向かった。
そう今日はペンションに泊まるのだ。オホーツクサイクリング終了のごほうびに、今夜はおいしいイタリアンとふかふかベッドでゆっくり寝るのだ。寝袋の中で寒さに震えたのもいい思い出ではあるけれど。
この後、網走観光編へと続く(ああ、あと2日で1年経ってしまう!)
見覚えのある夢ホールが出てきたら、はいゴール!
初日のようにゴールラインを走り抜けることはできなかったが、前の人に続いてゆっくりと進み、自転車を降りて完走証を受け取った。
怪我もなく、パンクもなく、無事214kmを走りきれたことがうれしかった。この旅の最大の目標は達成された。
ありがとうみんな!ありがとう北海道!ありがとう自分!
まずは個人の荷物を回収し、休憩場所を確保して、食事の列に並んだ。
ふるまわれたトン汁(たしか)がすごくおいしくて、「やりきったぞ」という気持ちがじわじわ出てきた。
今日中に電車で網走まで戻る予定の私はあまりのんびりもしていられず、食べ終わるとすぐ荷造りをして出発の準備に。特設ステージではイベントが始まり、残念ながら景品のクロスバイクは当たらなかった。
最後までイベントを見ることはできず、名残惜しい気持ちの中会場を後にした。
JR知床斜里駅に着くと、自転車をバラして輪行袋に。久しぶりだったためこの作業に悪戦苦闘。上着がオイルまみれになってしまった。
釧網本線の網走行きに乗り、座席に腰を下ろすとドッと疲れが出てきた。この2日間の疲労が鉛になって体にぶらさがっているような。
目をつぶれば眠れたんだろうけど、網走で乗り換えないといけないし、真横に見えるオホーツクブルーはあまりにきれいで、この景色をゆっくり見ていたいなーと、ずっと目を開けていた。さっきまで走っていた道を逆に沿うように電車は走っていく。小清水原生花園も通る。車窓から見る小清水原生花園はさっきと変わらないきれいさで、よもやあんな意地悪な風が吹いているとは全くわからず、なんだか小憎らしかった(笑)。
網走駅で石北本線に乗り換え、1駅だけ乗車する。
電車は網走湖沿いを走り、呼人駅で下車。また自転車を組み立て、今日泊まるペンションに向かった。
そう今日はペンションに泊まるのだ。オホーツクサイクリング終了のごほうびに、今夜はおいしいイタリアンとふかふかベッドでゆっくり寝るのだ。寝袋の中で寒さに震えたのもいい思い出ではあるけれど。
この後、網走観光編へと続く(ああ、あと2日で1年経ってしまう!)
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