敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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先月の話ですが。
今年の春のクラシックレースはおもしろかったですね!!どのレースもドラマがあって、見ていて例年よりハラハラドキドキワクワクでした。
中でもスカッとしたのはジルベールの、アルデンヌレース3連勝。ゴール前でライバルをグイグイ引きちぎって勝っちゃう姿を3度も見たら、すっかり好きになってしまいました。
正直、それまでのジルベールの印象は「クラシックしか勝てない人なのかなぁ」と、ちょっと否定的でした。スキンヘッドみたいな外見もいまいちで(※)。
でもでも、今年のジルベールを見たら、この過酷なクラシックを力でねじ伏せて3連勝しちゃうなんて、グランツールチャンピオンと同じくらいかっこいい!!と思っちゃいました。
外見も短髪にピアスでかっこよくなったし。おまけにベビーはかわいいし、奥さんは美人だし、言うことなしです。
※ 男性のスキンヘッドは嫌いじゃなくて、むしろ好みだったりするのですが、それはお坊さんみたいな袈裟(和服)姿だったり、お醤油顔に限られるので、西洋人の場合はおおむね好みから外れてしまうのです。だからミカエル・ラスムッセンも圏外です。え、どうでもいいですか? 失礼しました~。
そして今月。
始まりましたね、ジロデイタリア!毎日録画してます。
新生児がいては3時間もある中継すべてを毎日見るのは無理。ということで、毎レースのラスト30kmだけ(山岳は50km)見ることにしました。録画後追いで、次男のお世話しながらがんばって見てます。
第3ステージの落車による死亡事故はショックでした。ウェイラント、たったの26歳。
そういうこともあるスポーツだと知ってはいたけど、実際に起こると、つくづく事故と隣り合わせで走ってるんだと実感します。
私は趣味でのんびり走るだけだから、競技で時速100kmで下るのとは違うけど、でもダンプカーのすぐ横を並走するときもあるし、下り坂では50Kmくらいは簡単に出ちゃうし、気を引き締めていても危険はつきものです(なんせ走りが下手だし…)。
身一つでアスファルトに叩きつけられる。ヘルメットかぶってても死ぬときゃ死ぬ。それが自転車乗り。
でも、それが恐くて自転車から降りたら、あの素晴らしい景色、言葉では表せない高揚感は手に入らないから。
葬送レースを1日挟んでジロデイタリアは続いています。
私も、ちょこっとずつでいいから、走り続けたい。もちろん安全第一で。
今年の春のクラシックレースはおもしろかったですね!!どのレースもドラマがあって、見ていて例年よりハラハラドキドキワクワクでした。
中でもスカッとしたのはジルベールの、アルデンヌレース3連勝。ゴール前でライバルをグイグイ引きちぎって勝っちゃう姿を3度も見たら、すっかり好きになってしまいました。
正直、それまでのジルベールの印象は「クラシックしか勝てない人なのかなぁ」と、ちょっと否定的でした。スキンヘッドみたいな外見もいまいちで(※)。
でもでも、今年のジルベールを見たら、この過酷なクラシックを力でねじ伏せて3連勝しちゃうなんて、グランツールチャンピオンと同じくらいかっこいい!!と思っちゃいました。
外見も短髪にピアスでかっこよくなったし。おまけにベビーはかわいいし、奥さんは美人だし、言うことなしです。
※ 男性のスキンヘッドは嫌いじゃなくて、むしろ好みだったりするのですが、それはお坊さんみたいな袈裟(和服)姿だったり、お醤油顔に限られるので、西洋人の場合はおおむね好みから外れてしまうのです。だからミカエル・ラスムッセンも圏外です。え、どうでもいいですか? 失礼しました~。
そして今月。
始まりましたね、ジロデイタリア!毎日録画してます。
新生児がいては3時間もある中継すべてを毎日見るのは無理。ということで、毎レースのラスト30kmだけ(山岳は50km)見ることにしました。録画後追いで、次男のお世話しながらがんばって見てます。
第3ステージの落車による死亡事故はショックでした。ウェイラント、たったの26歳。
そういうこともあるスポーツだと知ってはいたけど、実際に起こると、つくづく事故と隣り合わせで走ってるんだと実感します。
私は趣味でのんびり走るだけだから、競技で時速100kmで下るのとは違うけど、でもダンプカーのすぐ横を並走するときもあるし、下り坂では50Kmくらいは簡単に出ちゃうし、気を引き締めていても危険はつきものです(なんせ走りが下手だし…)。
身一つでアスファルトに叩きつけられる。ヘルメットかぶってても死ぬときゃ死ぬ。それが自転車乗り。
でも、それが恐くて自転車から降りたら、あの素晴らしい景色、言葉では表せない高揚感は手に入らないから。
葬送レースを1日挟んでジロデイタリアは続いています。
私も、ちょこっとずつでいいから、走り続けたい。もちろん安全第一で。
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