敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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月に1.2本のペースなんですが、弱虫ペダルのDVDをレンタルして子供たちと見てるんです。
なんちゃってですが自転車乗りとして、一応、ね。
(漫画は読むヒマないけど、アニメなら一緒に見れる年齢にちび達がなってきたのもあり。)
で、見終わると毎回その余韻で「弱虫ペダルごっこをやろう!」とせがまれ、キャラクターをまねする羽目になるんです。まあ語尾に「っしょ」ってつけたり、元気に関西弁しゃべったり、「俺、生きてる!」って言ってるだけなんですけど。
で、いつもちび達は全然やってくれなくて、自分のままのキャラクターで参加?するんですけど。
その日はなぜか次男がちょっと演じる気になったみたいで。
にっこり笑って「ちち」って言うんです。
「?」
って私がなってたら、もう一回にっこり笑って「ちち」。
…ちち?何?そんなセリフあった?あ、あれか?あれのことか?
「もしかしてドラゴンボール!?いたよね、チチ!」
「…」
違うらしい。彼の説明によると、「箱学」で「速くて」…。
「わかった、新開か!!」
どうやら「寿一」というのが「ちち」に聞こえてたみたいです。
「あれはジュイチだよー」と教えてあげるとちょっと恥ずかしそうにしていました。
でもにっこり笑ったってことは、新開のキャラちゃんと把握してるんだなぁ、とちょっと感心。
アニメの主題歌も耳コピなので、なるほどって思う変換がいっぱいあって、
ちっちゃい子の空耳はおもしろくてホントかわいいです。
自転車漫画はシャカリキ!以外は認めないって(意味なく)思ってたけど、アニメ見たらすっかりハマってしまいました。さすが世界に誇る日本の文化ですね。
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