敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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最後のグループにも遅れ、必死の思いで2つ目の休憩所「紋別市ホワイトビーチ」にたどりついたときには、私のグループはとっくに出発した後だった。
右ひざの痛みとこれから100kmのおつきあい。これは、もう、完走だけを目標に最後尾で走るしかない。そう腹をくくった。
極力足に負担をかけないで一定のペースでゴールを目指す。バスに乗せられるのだけはどうしてもいやだった。わざわざ愛知から運んで来たんだ、こいつで走らんでどうする!?
腰を下ろして補給食を口に入れたら、少しでも時間を稼ごうと、すぐ愛車にまたがった。
そこから、次のコムケ湖キャンプ場までのことはあんまり覚えていない(5ヶ月も経っているのだから当たり前か)。ただ、ずーっと右ひざが痛かったことだけは覚えている。どうやったら痛みを最小限に抑えながら走れるのか、そればかり試行錯誤しながら走っていた。だから、景色とかゆっくり見ている余裕はなかったし、子供やいかにもな素人さんにまで(向こうから見たら私もかなりの素人さんなんですが)抜かれまくって、このひざさえ言うこと聞いてくれれば~と悔しい思いをした。
で、3つ目の休憩所「コムケ湖キャンプ場」到着。ここで第1チェックポイントのスタンプを参加証に押してもらう。と同時に、お昼ご飯のお弁当もゲット。さすがに昼食タイムということで1時間くらい休憩があり、まだ先頭のグループですら出発していない。やっとみんなと合流できたと軽く安堵。だって後ろの方を走ってるのってやっぱりさみしいですよ。
昼のお弁当は今朝の弁当と似たようなメニューでちょっとげっそりしてしまったけど、広い芝生にみんなの中に腰を下ろして食べると、イベントに参加しているという実感と「この人たちみんな自転車が大好きなんだよなあ」という親近感が湧いてくる。特に、私の自転車のフレームはパナソニックなので(カラーリングしてロゴは見えなくなってるけど)、パナソニックのロードに乗っている人を見ると勝手に応援したくなってしまう。見るからに「もう20年くらい乗ってるんだろうな」っていうパナのロードにまたがってるおじさまおばさまはそれだけで尊敬です。
昼食後トイレへ行っている間に私のグループは出発。また遅れた!トイレが混んでるんのがいけないんだー!
仕方なく次のグループと出発することに。まだまだ戦いは続く。
右ひざの痛みとこれから100kmのおつきあい。これは、もう、完走だけを目標に最後尾で走るしかない。そう腹をくくった。
極力足に負担をかけないで一定のペースでゴールを目指す。バスに乗せられるのだけはどうしてもいやだった。わざわざ愛知から運んで来たんだ、こいつで走らんでどうする!?
腰を下ろして補給食を口に入れたら、少しでも時間を稼ごうと、すぐ愛車にまたがった。
そこから、次のコムケ湖キャンプ場までのことはあんまり覚えていない(5ヶ月も経っているのだから当たり前か)。ただ、ずーっと右ひざが痛かったことだけは覚えている。どうやったら痛みを最小限に抑えながら走れるのか、そればかり試行錯誤しながら走っていた。だから、景色とかゆっくり見ている余裕はなかったし、子供やいかにもな素人さんにまで(向こうから見たら私もかなりの素人さんなんですが)抜かれまくって、このひざさえ言うこと聞いてくれれば~と悔しい思いをした。
で、3つ目の休憩所「コムケ湖キャンプ場」到着。ここで第1チェックポイントのスタンプを参加証に押してもらう。と同時に、お昼ご飯のお弁当もゲット。さすがに昼食タイムということで1時間くらい休憩があり、まだ先頭のグループですら出発していない。やっとみんなと合流できたと軽く安堵。だって後ろの方を走ってるのってやっぱりさみしいですよ。
昼のお弁当は今朝の弁当と似たようなメニューでちょっとげっそりしてしまったけど、広い芝生にみんなの中に腰を下ろして食べると、イベントに参加しているという実感と「この人たちみんな自転車が大好きなんだよなあ」という親近感が湧いてくる。特に、私の自転車のフレームはパナソニックなので(カラーリングしてロゴは見えなくなってるけど)、パナソニックのロードに乗っている人を見ると勝手に応援したくなってしまう。見るからに「もう20年くらい乗ってるんだろうな」っていうパナのロードにまたがってるおじさまおばさまはそれだけで尊敬です。
昼食後トイレへ行っている間に私のグループは出発。また遅れた!トイレが混んでるんのがいけないんだー!
仕方なく次のグループと出発することに。まだまだ戦いは続く。
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