敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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はい、その2です。まだおつきあいください。
カラフル2の翌日は、足助まで走りに行きました。
晴れろー晴れろーと心で祈ったのが効きました。
晴れ…ではないものの、降水確率かなり低めの曇り。これは走りやすい!
ちょっとずるして豊田までは輪行。
そこから香嵐渓を目指します。
豊田スタジアム、初めて見ましたが立派ですね。ここにワールドカップが来なかったなんて。もったいない…。
走ること3時間くらいでしょうか。香嵐渓到着。
でも本日の予定は、足助の山をクルッと回って帰りに香嵐渓に寄るのです。
ということで素通りして、さらに進みます。どうやら川沿いを走ってるようで、道はどんどんきつい上りに。うーん、自転車沢登り?
ぜーはー言いながらペダルを踏んでると、道行く人が応援してくれます。
「がんばれよー」「よくここまで登ったねえ」
恥ずかしいけど、うれしいもんです。
んでもって、ふと気づくと自分は空の高さにいたりします。サイコーです。
あ、ここがてっぺんだなと思った瞬間から、あとはひたすら下り。香嵐渓まで林道を一気に滑り降ります。
「上りがあれば、必ず下りがある」
峠越えをするたびに噛み締める言葉です。
人生もそうかな。苦があったり楽があったり。
だからこそ、「上った以上に下るなよ」と思いながら下りますね(笑)。
香嵐渓はさすがに観光地、家族連れやカップルで賑わっていました。
もちろんもみじは赤くないのだけど、山がきれいな黄緑色に染まっていて、新緑の季節も悪くないなあと思いました。
でも、実は香嵐渓の紅葉を見た記憶がないので(小さいころに親と行ったとは思うんですが)、やっぱり次は赤く染まった山を見たいなぁ。
GWと同じく、秋の行楽シーズンは毎年稽古場に閉じこもりなもんですからね、難しいかな。いつ願いはかなうのか…?
帰りは電車を使わず自力で帰宅。暗くなる前に着いて良かった~。
このGWはよく走れました。この足助ランを含めてだいたい150km。こんなに愛車とデートできて大満足です。
公演に参加すると途端にほったらかしになるので、いまのうちに二人っきりを楽しまなくては。
カラフル2の翌日は、足助まで走りに行きました。
晴れろー晴れろーと心で祈ったのが効きました。
晴れ…ではないものの、降水確率かなり低めの曇り。これは走りやすい!
ちょっとずるして豊田までは輪行。
そこから香嵐渓を目指します。
豊田スタジアム、初めて見ましたが立派ですね。ここにワールドカップが来なかったなんて。もったいない…。
走ること3時間くらいでしょうか。香嵐渓到着。
でも本日の予定は、足助の山をクルッと回って帰りに香嵐渓に寄るのです。
ということで素通りして、さらに進みます。どうやら川沿いを走ってるようで、道はどんどんきつい上りに。うーん、自転車沢登り?
ぜーはー言いながらペダルを踏んでると、道行く人が応援してくれます。
「がんばれよー」「よくここまで登ったねえ」
恥ずかしいけど、うれしいもんです。
んでもって、ふと気づくと自分は空の高さにいたりします。サイコーです。
あ、ここがてっぺんだなと思った瞬間から、あとはひたすら下り。香嵐渓まで林道を一気に滑り降ります。
「上りがあれば、必ず下りがある」
峠越えをするたびに噛み締める言葉です。
人生もそうかな。苦があったり楽があったり。
だからこそ、「上った以上に下るなよ」と思いながら下りますね(笑)。
香嵐渓はさすがに観光地、家族連れやカップルで賑わっていました。
もちろんもみじは赤くないのだけど、山がきれいな黄緑色に染まっていて、新緑の季節も悪くないなあと思いました。
でも、実は香嵐渓の紅葉を見た記憶がないので(小さいころに親と行ったとは思うんですが)、やっぱり次は赤く染まった山を見たいなぁ。
GWと同じく、秋の行楽シーズンは毎年稽古場に閉じこもりなもんですからね、難しいかな。いつ願いはかなうのか…?
帰りは電車を使わず自力で帰宅。暗くなる前に着いて良かった~。
このGWはよく走れました。この足助ランを含めてだいたい150km。こんなに愛車とデートできて大満足です。
公演に参加すると途端にほったらかしになるので、いまのうちに二人っきりを楽しまなくては。
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