敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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三日目。
走りますから!と前回書いたが実はそんなに走らない。しれとこ自然村のあるウトロを出て、昼までに斜里町役場に着かねばならないのだ。なので30kmくらいかな。
今日も天気は曇り空。気温は相変わらず「寒い」部類に入る。しかし慣れました。なによりあの深夜の寒さに比べればあったかいくらいです。
体があったまるまではゆっくりめに走ります。右側にオホーツクを見ながら、のんびり自転車をこぐ。
名所オシンコシン滝でちょっと休憩。
←本州の滝は縦に長いイメージだけど、こちらは横に広い迫力のある滝。アイヌって感じ!(?)
しばらくして雲の合間に青空が見え始めた。わ!晴れるかも!
その後だんだん青空の見える時間が長くなり、日差しが顔を照らすように。わわ!ちょっとあったかいかも!
空の半分くらいが青空になったとき驚くことが。それまで灰色の海だったオホーツク海が、一面綺麗な青色に変わっていたのだ。
これが、オホーツクブルー…。走りながら海に見惚れる。深い青色もあれば、水色のような青もあり、いろんな青色がグラデーションをなしている。いままで見たことのない海だった。オホーツク海の持つさまざまな表情を一度に見たような気持ちだった。
おっと出た!「動物飛び出し注意」の看板!北海道って感じがするぅ(北海道以外にもあるんかな)。→
実際しれとこ自然村の周りには鹿がたくさんいて、車が近づいても平気な顔してるのでびっくりでした。
無事時間までに目的地の斜里町役場へ到着。
←ここが「オホーツクサイクリング」の最終ゴール地点になります。いまから専用バスに乗り、スタート地点の雄武町へ行くのです。あさってまたここに自転車に乗って帰って来れるのか、ドキドキです。回収バスに乗せられての帰還だけはなんとしても避けたい!
←役場の隣には劇団シンデレラさんが知床公演を行った夢ホールがあります。こんな遠い北の大地で、しかも真冬に公演をやったなんてすごい!!
外も中もピッカピカの素敵なホールでした。
いまからバスに揺られること3時間、雄武町へ行ってきまーす。
走りますから!と前回書いたが実はそんなに走らない。しれとこ自然村のあるウトロを出て、昼までに斜里町役場に着かねばならないのだ。なので30kmくらいかな。
今日も天気は曇り空。気温は相変わらず「寒い」部類に入る。しかし慣れました。なによりあの深夜の寒さに比べればあったかいくらいです。
体があったまるまではゆっくりめに走ります。右側にオホーツクを見ながら、のんびり自転車をこぐ。
名所オシンコシン滝でちょっと休憩。
←本州の滝は縦に長いイメージだけど、こちらは横に広い迫力のある滝。アイヌって感じ!(?)
しばらくして雲の合間に青空が見え始めた。わ!晴れるかも!
その後だんだん青空の見える時間が長くなり、日差しが顔を照らすように。わわ!ちょっとあったかいかも!
空の半分くらいが青空になったとき驚くことが。それまで灰色の海だったオホーツク海が、一面綺麗な青色に変わっていたのだ。
これが、オホーツクブルー…。走りながら海に見惚れる。深い青色もあれば、水色のような青もあり、いろんな青色がグラデーションをなしている。いままで見たことのない海だった。オホーツク海の持つさまざまな表情を一度に見たような気持ちだった。
おっと出た!「動物飛び出し注意」の看板!北海道って感じがするぅ(北海道以外にもあるんかな)。→
実際しれとこ自然村の周りには鹿がたくさんいて、車が近づいても平気な顔してるのでびっくりでした。
無事時間までに目的地の斜里町役場へ到着。
←ここが「オホーツクサイクリング」の最終ゴール地点になります。いまから専用バスに乗り、スタート地点の雄武町へ行くのです。あさってまたここに自転車に乗って帰って来れるのか、ドキドキです。回収バスに乗せられての帰還だけはなんとしても避けたい!
←役場の隣には劇団シンデレラさんが知床公演を行った夢ホールがあります。こんな遠い北の大地で、しかも真冬に公演をやったなんてすごい!!
外も中もピッカピカの素敵なホールでした。
いまからバスに揺られること3時間、雄武町へ行ってきまーす。
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