敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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昨日のブログを読んだんですけど、メガチカさんのとこでなんか偉そうに書いてますね私。ちょっと赤面です。レポーター招待というプレッシャーからか、「ちゃんと書かねば!」という気負いが…?
も少し書くと、メガチカさんはずっと見続けてきた劇団だけに思い入れが深く、その分期待が大きかった。その期待値が作品を上回ってしまった今回は私にとってちょっと残念公演。でも前回作品より断然好きだし、メガチカ未体験の人にオススメなことは間違いない。願わくば次の作品でメガチカに新しい何かを発見したいな。
と、あとからあれこれ書くと昨日の文章のフォローのように思えてしまうけど、いつもそうで、芝居の感想ってあとからポロポロ湧いて出てきたり言葉になったり、簡単にはこれだ!って落ち着いてくれないので、また何か思うたびに綴っていきますね。
で、日曜日は二つお芝居をハシゴしてきました。
一つ目は劇団四季「ブラックコメディ」。ずっと前からチケット買ってめっちゃ楽しみにしていた。
だって停電なんてとびっきりコメディ向きのシチュエーションじゃないですか。しかも停電を明転で見せるなんて!
予想通り、めっちゃ笑えた。1時間20分という時間もちょうどいい。演出や演技が親切すぎるけど、年配のお客さんにはあれくらいでちょうどかな。
ぶっちゃけ単におもしろいだけの作品だ。けど、そこが四季にはめずらしくていいと思う。心に響くミュージカルの合間にこういうストレートプレイで息抜きできるのも、四季の層の厚さゆえか。
二つ目は、「廃校~」の後日譚。ネバールーズさんの方です。
前回、名古屋にいらしたときの短編は見ることができなかった。確か自分の稽古があって。すごーく残念だったので、今回は絶対見ようと思っていた。
感想。とりあえず、役者さんがうまーい!うまい?ていうのかな、すっごい自然?みんなホントに友達に見えたし。ブラックコメディとはかなり対照的。えっと、四季の役者さんは「自然じゃない」けどうまいじゃないですか。でもネバールーズの役者さんは自然な方向にうまいんですね。別にどちらがいいとか正しいはないですけど。東京の役者さんはみんなああなんかと田舎者の私はびびってしまう。
話も、1年前に起こったという事件を思い出させる、想像させるもので、後日譚というお題をちゃんとクリアされていたような。そういう意味では前日譚の方が不利かもしれないなあ。登場人物でさえ予想していない未来を客に感じさせないといけないのは。
欲を言えば、後半ちょっと疲れたので1時間ジャストくらいが見やすかったんじゃないかと。
音の洪水は気持ちいいです、ライブハウスにいるみたいで。
また名古屋に来てください。そしてご招待ありがとうございました。
ふうう。この週末は芝居三昧どころか四昧も五昧もしてしまった。他にも見たい作品あったけど、スケジュールはこれがいっぱいいっぱい。4公演6作品、お疲れ自分~。
も少し書くと、メガチカさんはずっと見続けてきた劇団だけに思い入れが深く、その分期待が大きかった。その期待値が作品を上回ってしまった今回は私にとってちょっと残念公演。でも前回作品より断然好きだし、メガチカ未体験の人にオススメなことは間違いない。願わくば次の作品でメガチカに新しい何かを発見したいな。
と、あとからあれこれ書くと昨日の文章のフォローのように思えてしまうけど、いつもそうで、芝居の感想ってあとからポロポロ湧いて出てきたり言葉になったり、簡単にはこれだ!って落ち着いてくれないので、また何か思うたびに綴っていきますね。
で、日曜日は二つお芝居をハシゴしてきました。
一つ目は劇団四季「ブラックコメディ」。ずっと前からチケット買ってめっちゃ楽しみにしていた。
だって停電なんてとびっきりコメディ向きのシチュエーションじゃないですか。しかも停電を明転で見せるなんて!
予想通り、めっちゃ笑えた。1時間20分という時間もちょうどいい。演出や演技が親切すぎるけど、年配のお客さんにはあれくらいでちょうどかな。
ぶっちゃけ単におもしろいだけの作品だ。けど、そこが四季にはめずらしくていいと思う。心に響くミュージカルの合間にこういうストレートプレイで息抜きできるのも、四季の層の厚さゆえか。
二つ目は、「廃校~」の後日譚。ネバールーズさんの方です。
前回、名古屋にいらしたときの短編は見ることができなかった。確か自分の稽古があって。すごーく残念だったので、今回は絶対見ようと思っていた。
感想。とりあえず、役者さんがうまーい!うまい?ていうのかな、すっごい自然?みんなホントに友達に見えたし。ブラックコメディとはかなり対照的。えっと、四季の役者さんは「自然じゃない」けどうまいじゃないですか。でもネバールーズの役者さんは自然な方向にうまいんですね。別にどちらがいいとか正しいはないですけど。東京の役者さんはみんなああなんかと田舎者の私はびびってしまう。
話も、1年前に起こったという事件を思い出させる、想像させるもので、後日譚というお題をちゃんとクリアされていたような。そういう意味では前日譚の方が不利かもしれないなあ。登場人物でさえ予想していない未来を客に感じさせないといけないのは。
欲を言えば、後半ちょっと疲れたので1時間ジャストくらいが見やすかったんじゃないかと。
音の洪水は気持ちいいです、ライブハウスにいるみたいで。
また名古屋に来てください。そしてご招待ありがとうございました。
ふうう。この週末は芝居三昧どころか四昧も五昧もしてしまった。他にも見たい作品あったけど、スケジュールはこれがいっぱいいっぱい。4公演6作品、お疲れ自分~。
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