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  敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。 成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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あれから3年経っちゃいましたね。厳密にはその手前なのかな。
やっと旅もフィナーレですよ~。


松江市でみんなと別れました。
幹事K氏とH氏は飛行機組。手配いろいろありがとう!
S氏夫妻は松江で和菓子を買うのでと言ってサヨナラ。ボーダーフリーな素敵な奥様でした。
またいつか一緒に旅ができたら!

で、私はK嬢と二人で新幹線に乗りました。

はい、帰りの駅弁!
「出雲美人」…ネーミングでチョイス。ぜひぜひなりたいものです。

中はこんな感じ。
古代ロマンを感じますね!なんとなく!
美味しかったです、確か(3年前の記憶なのですみません…笑)。

そのあと、二人とも疲れて、寝ていた気がします。
盛りだくさんな楽しい旅でしたから。

そうそう、しょっぱなの乗車日間違い切符ランクダウン事件は(もう覚えてないですよね、汗)、ちゃんと差額を払い戻してもらうことができました。
よかったよかった。

で、次はサンライズ瀬戸で四国に行こうって話になってます。
ほんとかなー、でも実現したい!!

その1からここまで読んでくださったあなた、そうでないあなたにも、感謝です。
みなさんもよい旅を。


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境港です!
魚介類が好きな私はあれも食べたいー、これも食べたいー、でしたが。
やっぱり蟹をゲット!
生はうまくゆでる自信がなく、ゆでたのを実家と自分ん家用に。
送料ケチって手持ちにしたので、帰りの新幹線ではまるで仲買人のおばさんでした…(笑)。



松江城!
このときはまだ国宝じゃなかった。何気に2年半?経ってますからねぇ。
天気がぐずついてたのが残念でしたが、趣のあるお城でした。
天晴れなときにまた訪れてみたいです。

お城を見た後、みんなでお抹茶と和菓子もいただきました。
ほっこりほっこり。

 

そして、旅もいよいよ終わりへ…。



昨年、2014年7月の話です。

2011.3.11
に東日本大震災が起こってから、ずっとやりたいと思っていた被災地ボランティアに、やっとやっとやーっと行ってくることができました。

当初一人でツアーで行くつもりでした。
でも、保育園で震災の話を聞いた長男が「僕も行く」と言ってくれてから彼の成長を待ち、ずっと計画を温め、次男も3歳になり、今年、いよいよ実行に移しました。


「とりあえず受け入れ先を探さねば!」といろいろ電話して、仙台市のボランティアセンターに紹介していただいたところで、1日だけボランティアさせてもらえることになりました。5歳の子を連れてだからできることも限られてるし、いまは訪問ボランティアの受け入れより地元ボランティアの育成にシフトしつつあるらしく、覚悟はしてたけどなかなか決まらなかっただけに喜びひとしおでした。

行きは飛行機。自分ももちろんついて行けると信じていた次男は、空港で別れの時に大泣き。
予想はしていたけど、「ママとおにいちゃんはボランティアに行ってくるから!お土産買ってくるから!」と、言い残し、搭乗ゲートへ。
「私はひどい母親?」と正直後ろ髪ひかれましたが、決めたことはやるしかないのです。
でもこの疑問は自分が何かをやろうとすると必ず出てくる。どうしてもやりたいことは周りのサポートと理解が得られるなら自分のためにやろう、と思っているけど、毎回毎回自問することがボディブローのようにじりじり効いてるなとも思う。

 

 さて、笑えるのは
それまでかなり待ち時間を持て余したのにもかかわらず、最後に入ったカフェでかき氷が出てくるのが異様に遅くて、乗り遅れないかと焦ったこと。ゲートに着いたらまさにジャストオンタイム!で、あんなに待ってたのに~とほんと笑えてしまった。
フライトは1時間程度。長男は2歳のときに乗っているのですが、その記憶はなく、ほぼ初めての体験。
飛び立つときはすっごくわくわくして、離陸したあとは「曇って綿菓子みたいじゃなんだねー」って話したり、リンゴジュースをもらって飲んだり、とても楽しい時間を持てました。正直1時間超えて席にしばりつける自信はなかったので、ちょうどいい飛行時間でした。
 
仙台空港に着いたらもう外は暗くて。予約したレンタカーを借りて、いざボランティアへ。
と行ってもこの日は泊まるのみ。ボランティアさん用のお家があるらしく、そこに他の方たちと一緒に泊めてもらうのです。
空港から約1時間の、二人きりのドライブ。
最初はノリノリだった長男でしたが、そのうち「気持ち悪いかも」。
空腹のせいで車酔いしたかと、パンを渡す。
が、外を見てももう真っ暗。30分経ち、40分経ち

「おうちに帰りたくなってきた」
やっぱり来たか…!という感じです。
「おうち、帰りたいおうち、帰りたいうわーん!おうち帰りたい~!!!」
後部座席で号泣。
 
パンを口にはさんだまま、ボロボロ涙をこぼすのですが、当然帰れるはずも、帰るつもりもなし。
「あ、このトンネル長いし明るいね!形も丸くて、うちの方と違っていかにもトンネルって感じ!」と気を引いたら「ほんとだ~」と立てなおしたものの。
トンネルが終わると再び「うわーん、おうち帰るー!¥※☆!」
着いて早々にこれじゃ今晩の夜泣きが心配だ
そう思ったけど「大丈夫、ママがいるから!」と無理やり励まして、目的地到着。
しかし。ここからが彼のすばらしいところで。
まず、着いた場所が広くて明るくて、雰囲気のよいところだったことで、泣きやむ。えらい!
さらに、出迎えてくれたスタッフさんが明るくて感じのいい方だったのに機嫌を直し、車から降りて事務所へ向かうときには「おれ、楽しみになってきた♪!」ともう笑顔。えらい!
ひきずらないというか、この切り替えの早さは私も見習わねば(ちょっと恥ずかしいけど)。

その日は書類を書いて、説明を受けて、ありがたくも夕飯をいただいて、ボランティアハウスへ移動。
新築であろう一軒家にスタッフさんやボランティアさんが宿泊していて(なんと家屋所有者のご厚意だそうです)、もちろん相部屋ですがお布団も借りられて、シャワーも使えて、無料でお泊りさせていただきました。
最近お絵描きにはまっている長男は、ダイニングで寝る直前までひたすら描いてました。
ボラ事務所でも描いてたし、この旅の間中、空き時間はすべてお絵描きに費やしてました。
 

ただし一人で黙々とではなく、必ず私もおつきあいしなくてはいけないので、その間に別のことはまったくできなかったのだけど…。

心配していた夜泣きもなく、疲れからか親子で朝までぐっすり。
さあ、翌朝。ここからがボランティア!
 
うきうきしてる長男↑

午前は猫のお世話をさせてもらいました。
 
↑窓から見える被災猫ちゃん。

10
匹分くらいのケージを、順番に猫を出して、トイレと部屋をきれいにして、えさと水を置いて、また猫を戻す、というのを。
 
長男「うんちはママがやってー」とのことで、汚れ役は私に。
彼はお部屋をミニほうきで掃くのと、えさを入れるのをやってくれました。
それが終わるともうお仕事がなく、午後までのんびり。アルパカにえさをやったり、他のボラさんとお話したり、ソフトクリームを食べたり、お絵描きをしたり。

↑アルパカとにらめっこ。

↑モーレツお絵描き中。将来手塚治虫みたいになってくれたら死ぬほどうれしいけど。
 
 
実はこの日はボラさんの人出は足りていて、そこに1日だけ、しかもこぶつきで入れてもらったので、手助けになるどころかお手間をかけさせてしまいました。
しかも、午後なかなか仕事がふられないのに退屈した長男が「ボランティアなんか来るんじゃなかった!」と大声で叫び出し、「そんなこと言うんじゃないの!」とたしなめる私に、他のボラさんが苦笑。勘弁してくれ
それなのに、やっと犬の散歩を頼まれたら「おれはやらん」とか言い出して。…おいっ!!
まぁ結局はちゃんとつきあってくれましたけど。
お水の入ったペットボトルを持って、犬がおしっこしたらそこにかける、というのをやってくれました。

 

↑犬をお散歩させたドッグラン。
道路のお散歩がイマイチだったワンちゃんを私たちがドッグランでお散歩させてたら、その飼い主が会いに来てひさしぶりの感動の再会!そんな場面も見れました。
早く一緒に暮らせる日がくるといいね。

実働1~
2時間程度だったと思うけど、なんとかぎりぎりボランティアしたという形にはなったかな。
本当は夜までお仕事はあったのですが、次の宿に向かうため中途半端に夕方でサヨナラ。
すみません、今度は戦力になってまたお手伝いができたら。
でもそのときには、にゃんこもわんこもみんな飼い主さんとこに行けて、ボランティアの必要なんてなくなっているのが一番いいんでしょうね。
本当にありがとうございました。

長男は「今日一番楽しかったのは、ソフトクリームを食べたこと!」と言ってました。
…いいんです。行って、ちょっとでもやったということが大事ですよね。

(つづく)

 


朝は朝食前に宿の周りを3人でお散歩しました。

美保湾を眺めたり、神社や路地を歩いたり。


電柱に、東日本大震災のあとすぐつけたであろう看板を見つけた。大きく「海抜5m 避難方向→」て書いてある。
海沿いに住む人々にとって、あの津波の恐ろしさは本当に他人ごとではないだろう。
私たちみたいな観光客にとってもこの看板があればどちらへ逃げればいいのか一目瞭然で、とても必要なものだと感じた。願わくば人が訪れるすべての海岸沿いに設置されてほしい。案外もうそうかもしれないけど。
しかし、私と幹事K氏と天然エリートH氏だったけど、なぜこのメンバーだったんだろう。
同部屋のS嬢は何してたのかな。朝風呂?もう前過ぎて覚えていない(笑)。

宿泊は新館だったけど、朝食は国の登録文化財という本館でいただきました。
古い建物なので寒かったけど、趣のある場所でした。

不思議な風景ですが、建物の中に屋根や外壁が。
ここから下を見ると、

こんなかんじ。
このあとこの応接セットにみんなで座って写真撮りましたヨ、もちろん。

さて、チェックアウトしたら、いよいよ最終日の幕開けです!(つづく)


イベントに参加してきました。
のんびりペースで走って東浦まで。
大きな粒を狙っていっぱい採りました。甘い!楽しい!

ポロポロすぐ採れるから、子供も楽しめそう。
今度は息子たちと来たいなあ。
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