敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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石舞台古墳を見物したあとは、北に向かって走ります。
アップダウンのある道を進んで、着いたは天香具山。そうです、万葉集に出てくるあれです。
遠くからもわかるんですが、こんもりかわいらしい形してます。
くるりとふもとを走って、登山道入口でパシャリ。帰りの時間が気になったので山には登りませんでした。
そこを抜けたらまたさらに北へ向かいます。
途中走った川沿いの桜は咲いていて、ピンクのトンネルになっていて、やっと春の飛鳥路を満喫!って気分になりました。これこれ、やりたかったのは!
大和八木駅に着く手前に今井町という、江戸時代のお屋敷が並んでいる地区があるんです。日も傾いて肌寒くなってきたし、ここでちょっと腹ごしらえしてから電車に乗りましょ。ということで、寄ってみることにしました。
まずは小さなお菓子屋さんでお土産に手作りプリンを買って(これが帰って食べたらめちゃうま。もっと買えば良かったと後悔)、そのあとお茶屋さんでお蕎麦をいただく。
お庭にあるトイレを借りたらワンコがいてビビる。でもおとなしくて、なでさせてくれて、と思ったらさっさと去っていき、なんだかもてあそばれた気持ち。
お腹を満たしたら、駅までひとこぎ。
お土産に柿の葉寿司買って、自転車袋に詰めて、無事予定の特急に乗り込みました。
日帰りはやっぱり疲れます、帰りの電車では二人ともグーグーグー…。
次は泊りがいいなあ。
←ことだまで買った手作りハガキ。和紙のでこぼこ感と、イラストがスタンプなのがかわいい。
終わり
おまけ 電車から降りて自転車を出したら、縛りが甘かったかフレームが傷だらけになっていた(泣)。
誰か上手な入れ方教えてください~。
アップダウンのある道を進んで、着いたは天香具山。そうです、万葉集に出てくるあれです。
遠くからもわかるんですが、こんもりかわいらしい形してます。
くるりとふもとを走って、登山道入口でパシャリ。帰りの時間が気になったので山には登りませんでした。
そこを抜けたらまたさらに北へ向かいます。
途中走った川沿いの桜は咲いていて、ピンクのトンネルになっていて、やっと春の飛鳥路を満喫!って気分になりました。これこれ、やりたかったのは!
大和八木駅に着く手前に今井町という、江戸時代のお屋敷が並んでいる地区があるんです。日も傾いて肌寒くなってきたし、ここでちょっと腹ごしらえしてから電車に乗りましょ。ということで、寄ってみることにしました。
まずは小さなお菓子屋さんでお土産に手作りプリンを買って(これが帰って食べたらめちゃうま。もっと買えば良かったと後悔)、そのあとお茶屋さんでお蕎麦をいただく。
お庭にあるトイレを借りたらワンコがいてビビる。でもおとなしくて、なでさせてくれて、と思ったらさっさと去っていき、なんだかもてあそばれた気持ち。
お腹を満たしたら、駅までひとこぎ。
お土産に柿の葉寿司買って、自転車袋に詰めて、無事予定の特急に乗り込みました。
日帰りはやっぱり疲れます、帰りの電車では二人ともグーグーグー…。
次は泊りがいいなあ。
←ことだまで買った手作りハガキ。和紙のでこぼこ感と、イラストがスタンプなのがかわいい。
終わり
おまけ 電車から降りて自転車を出したら、縛りが甘かったかフレームが傷だらけになっていた(泣)。
誰か上手な入れ方教えてください~。
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昼食食べたらごー!
←で、まずはこれですよ、亀石。
え、高松塚古墳じゃないのかって?高松っちゃんはねー工事中だったんですよ。
ぐるっとプラ板みたいのに囲まれてて、透明な窓から中は見えるんだけど、古墳入口もビニールシートで覆われている状態で。詳しい看板とかもなかったんで、よもやこれが高松塚古墳だとは思いもせずに通り過ぎ、しばらく必死で探しましたよ。
亀石の隣の商店には亀グッズがいっぱい置いてあるんだけど…そういうことじゃない気がする。
←お次はこれ、橘寺。あう、わかりにくい!
遠景ですいません。時間の都合もあり外から眺めただけなんです。
ここは聖徳太子が生まれたお寺だそうな(だっけ?)。
漫画「日出る処の天子」な世界ですなあ。あたりまえか。
←さらにこれ、石舞台古墳。なんかこの写真もわかりにくーい。ピーカンなのになぜ?
蘇我馬子の墓じゃないかって話だったと思います。
中にも入れます、なんにもないけど。
周りに桜が植えてあるんだけど、残念ながらまだ咲き始め。
ここの駐車場の売店でなんと児玉清さんに遭遇!
アタックチャンスですよっ。
テレビのイメージより背が高く、しかしテレビのイメージ通り渋くてかっこよくて…もう目がハート。一瞬だったけど会えてよかった♪
←で、まずはこれですよ、亀石。
え、高松塚古墳じゃないのかって?高松っちゃんはねー工事中だったんですよ。
ぐるっとプラ板みたいのに囲まれてて、透明な窓から中は見えるんだけど、古墳入口もビニールシートで覆われている状態で。詳しい看板とかもなかったんで、よもやこれが高松塚古墳だとは思いもせずに通り過ぎ、しばらく必死で探しましたよ。
亀石の隣の商店には亀グッズがいっぱい置いてあるんだけど…そういうことじゃない気がする。
←お次はこれ、橘寺。あう、わかりにくい!
遠景ですいません。時間の都合もあり外から眺めただけなんです。
ここは聖徳太子が生まれたお寺だそうな(だっけ?)。
漫画「日出る処の天子」な世界ですなあ。あたりまえか。
←さらにこれ、石舞台古墳。なんかこの写真もわかりにくーい。ピーカンなのになぜ?
蘇我馬子の墓じゃないかって話だったと思います。
中にも入れます、なんにもないけど。
周りに桜が植えてあるんだけど、残念ながらまだ咲き始め。
ここの駐車場の売店でなんと児玉清さんに遭遇!
アタックチャンスですよっ。
テレビのイメージより背が高く、しかしテレビのイメージ通り渋くてかっこよくて…もう目がハート。一瞬だったけど会えてよかった♪
最初は神武天皇陵。
ひとっこ一人いなくてとっても静謐な雰囲気。
ビルはおろか看板や電線など、現代的な人工物は360度何一つ見えません。
スピリチュアルなパワーをもらえそうな不思議な空間です。
お次は同じ敷地の橿原神宮。
こちらもかなり静謐なお宮です。
何組か結婚式を挙げてらして、社殿を渡る白無垢姿にしばし見惚れる…。
拝観を済ませたらさらに南へ!
お昼は、飛鳥駅近くのカフェことだまで「ことだまランチ」をいただきます!
予約しておいたのだ、ふっふっふ~♪
←お店の入口。古民家を改造した建物で、中もとっても素敵。
→右下の和柄布がおしぼり。箸箱もかわいー。
←明日香村の食材をたくさん使ったランチは見た目も鮮やか、食べて美味。
体にいいし、うれしいこといっぱいです。
そしてお会計時にいただいたラムネが劇的なおいしさだった!職人さんの手作りだそうで、綿のようなふわふわまんまる。口のなかでシャボン玉のように溶けていきましたとさ。
明日香村の山々をバックにパシャリ。
晴れてよかったーーー!
ひとっこ一人いなくてとっても静謐な雰囲気。
ビルはおろか看板や電線など、現代的な人工物は360度何一つ見えません。
スピリチュアルなパワーをもらえそうな不思議な空間です。
お次は同じ敷地の橿原神宮。
こちらもかなり静謐なお宮です。
何組か結婚式を挙げてらして、社殿を渡る白無垢姿にしばし見惚れる…。
拝観を済ませたらさらに南へ!
お昼は、飛鳥駅近くのカフェことだまで「ことだまランチ」をいただきます!
予約しておいたのだ、ふっふっふ~♪
←お店の入口。古民家を改造した建物で、中もとっても素敵。
→右下の和柄布がおしぼり。箸箱もかわいー。
←明日香村の食材をたくさん使ったランチは見た目も鮮やか、食べて美味。
体にいいし、うれしいこといっぱいです。
そしてお会計時にいただいたラムネが劇的なおいしさだった!職人さんの手作りだそうで、綿のようなふわふわまんまる。口のなかでシャボン玉のように溶けていきましたとさ。
明日香村の山々をバックにパシャリ。
晴れてよかったーーー!
チームタンデム春の陣です。今回は明日香村を中心に古代ロマンの旅でございます。
朝。何もない日は笑っていいともとともに起きる私に7時出発はつらい。せっせこ自転車を輪行袋に入れたら地下鉄へ。今日のお供はロードでなく元MTBの緑色のこいつ。
名駅で相方愉快と合流。来たぞ近鉄特急。輪行しやすいように車両一番後ろの席を予約した…のに、このビスタカーとやらは一番後ろの席が半地下の個室のような席で。自転車置くスペースゼロ。こんな痛いミスから今日はスタートです。だいじょぶか?(自転車は他の方に一声かけて別スペースに置かせていただきました。)
大和八木駅で降りたらこいつが迎えてくれました。せんとくん→。
ああ奈良に来たなと。
自転車を組み立てたら一路南へ。さあ走るぞ~。
続く