忍者ブログ
  敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。 成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
2019-101 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 09 next 11
3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13 
07-07-16_14-17.jpgここが能取岬!
きれいでしょー。草原が広がっていて、目の前はオホーツク海。
近くの牧場ではのんびり牛さんが草を食んで…。
しばし時間を忘れてぼーっと佇んでいました。

自転車旅行は時間との戦いでもある(と思ってます)。もちろん余裕を持ったスケジューリングはしているけれど、天気の変化やパンクなどのメカトラブルで予定が狂っちゃう可能性は低くない。知らない土地で走るからには暗くなる前に次の宿へ…というのは旅行するときに常に私の頭にあること。(←この北海道旅行では初日から破られましたが…。)だから、自転車を降りて観光を楽しむひとときも、頭のどこかは常に時間を把握しているんです。
でも今日はレンタカー、しかも宿は昨日と同じところ、チェックインもアウトもいらない。時間管理から解かれたのはこの旅行で今日が初めて。目の前の景色とあいまって、なんだかすごい開放感でした。

07-07-16_19-06.jpg宿に帰ってお風呂に入り、網走観光の疲れを癒したら、今夜もイタリアンに舌鼓。
正直言うと、前日とメニューがけっこうかぶっていて残念だったんだけど、網走のペンションに2連泊する客なんてほとんどいないからなんだろうな。私も飛行機の関係で2泊することにしたんだけど、当初は1泊で考えていたし。
でも味はやっぱりおいしい!し、他のお客さんと若干メニューを変えてくださったりもしていて、手間かけさせてしまったな~ありがたいな~と感謝。ホントここのお宿はオススメです。トイレとバスは共同だけど、どこも清潔だし、オーナーさんはあったかいし、網走ではぜひペンション「わにの家」へ☆

さあ、ぐっすり眠って、とうとう明日は名古屋へ帰りますよー。


続く
PR
07-07-16_15-17.jpg見て、これ見て!すごいでしょ!
これ、振り回してる写真じゃないんですよ、手で持ってるの!
オホーツク流氷館の中に流氷ルームみたいのがあるんです(中に流氷があってめっちゃ寒い部屋)。入口で濡れたふきんを貸してくれるので、持って入って中でぶんぶん振るとすぐ凍っちゃうんです。パキーンて、そのままの形で。バナナで釘が打てます、みたいな。科学とか超苦手っコですが、これはちょっと感動でしたね~。

ここで知ったんですけど、あのかわいいクリオネ。えさを食べるときは頭が二つに割れて、そこから6本の触手が出て捕食するらしいです。こ、こわい!濡れぶきんとは違うショックを受けました。天使な顔した悪魔です。

屋上に登って天都山からの景色を楽しんだ後は、さてさて能取岬へ向かいまーす。

続く。

07-07-16_12-08.jpg

博物館網走監獄。

む、むごい、むごすぎます。いくら罪人とはいえ…。
冬の夜はマイナス20度まで下がる網走、暖房を焚いてもせいぜいマイナス5度程度にしかならない。そんな中で就寝し、朝起きれば命をかけた重労働が待っている。07-07-16_12-12.jpg
それは北海道に道路を築くこと。未開の山をただひたすら人力で掘り進む。
途中熊に遭遇しても、足かせのせいで逃げることはできない。寒さと重労働で力尽き、はたまた熊に襲われ、次々と死んでいく囚人たち。明治政府は「北海道の開拓に無対価で労働力を使うことができ、さらに囚人が死ねば監獄経費の削減になる」と意に介さず…。
そうやって築かれたのがいまある幹線道路なのだそうです。北海道に行くと何気なくレンタカーや自転車で通り過ぎるあの道。それは無数の囚人達の屍の上に築かれたものなのです。そう思うとすごくありがたくて、今度来たときはもっと走る喜びを噛み締めようと思う。

建物は明治の香漂う、重厚で美しい造り。これも大工の囚人さんが作ったんだって(というか作らされたのだけど)。自分の入る監獄を自分で作るなんて…なんてパラドクスかしら。

網走監獄では監獄料理を食べることができます(当時のものではなく、現在刑務所で実際に出ている食事)。来る前は話の種に食べてみようかと思ってたんだけど、上記の史実を聞いたらなんかせつなくて食べたい気持ちが失せてしまった。

さて、気持ちを切り替えて!お次はオホーツク流氷館いってみよぉー♪

とうとうぐるっと1年以上が経ってしまいました。この連載がこんなに続くとは、書き始めた当初は思ってもみませんでした。ひとえに私の筆不精のせいです、はい。
でもいよいよ最終章突入です。網走観光編、どうぞお楽しみください。

73402da5jpeg今夜の宿泊場所は「ペンションわにの家」。その名の通り、わにの形をしたわにパンが名物のペンションなのである。
オーナーご夫妻は人柄がよく、親切にも実は自転車用ハードケースを預かっていただいたのです。奥様は朗らか。ご主人は一流のシェフ、に違いない。だって夕食のイタリア料理がめちゃくちゃおいしいんだもん。北海道の素材がいいのもあるだろうけど、味付けなどもすばらしい!正直名古屋で食べるそのへんのイタリアンより断然うまい。こんなおいしい料理が食べられて1泊2食で8000円代て…ありえませんて。

先に夕食の話をしてしまったけど、部屋は小さいものの清潔感があって、景色もいい。
←部屋の窓からの眺め。
ベッドで眠れるのがうれしーね。寝袋が3連泊のあとだけに、染み入るようにぐっすり眠れるでしょう。

そんな風に眠れたかどうかはもはや覚えていないのですが(笑)、翌朝ちゃんとでましたよ、わにパン!
07-07-16_07-04.jpg←ほら、左のパン、わにの形してるでしょ?かわいー。

朝食をペロリとたいらげて、自転車にまたがり向かったのは女満別空港。
え、もう帰るのかって?ノンノン。スナフキン。ミー。実はレンタカーを借りに行くのです。
空港に自転車を置いといて、今日は1日車でゆっくり網走を回るのです。北海道に着いて以来、ひたすら自転車に乗り続けてきた私への、ちょっとしたごほうびなんです。

女満別空港に行ってびっくり、自転車置き場がない!空港に自転車で来る人がいるとはみじんも思っていないんですね…ひどいわ。でも人はやさしい。車の駐車場そばの芝生スペースに停めさせてもらうことができました。よかった。

いざレンタカーに行ってまたびっくり、た、高い!ぎりぎりハイシーズンに入ってしまったようで、予想より3割ほど高い。が。ここまで来て自転車で引き返せるかいっ。てなわけで、1台借りて来た道を戻る。空港に来るまでもひいこら坂を越えたり「案外遠いなー」と思った道のりが、どんどん後ろに流れていって、それが自分が何も力を出さなくても達成されてしまうことに、車という文明の利器の凄さを感じた。(自転車も文明の利器だと思うし、力を出さないと動かないところがおもしろいんだけどね。)

最初にめざすは網走監獄。待ってろー高倉健!



千秋楽を観ました。相撲を生で観るのは生まれて初めて。桝席で弁当食べるのにずっと憧れてたのです(弁当はぼったくり値段だったけど)。
力士の体がぶつかる音はテレビよりずっと迫力がありました。白鵬の全勝優勝が達成できてよかったなあ。





カレンダー
09 2019/10 11
S M T W T F S
1 2 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[05/13 けい]
[05/08 まみまみ]
[05/06 NONAME]
[02/12 まみまみ]
[02/06 けい]
プロフィール
HN:
成田けい
性別:
女性
趣味:
芝居 睡眠 自転車旅行
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
カウンター
"成田けい" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]