敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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ちょっと経ちますが、AAFの「金色カノジョに桃の虫」観ました。
率直な感想は、「もっと刺激的でスピード感あったら良かったなあ」。
演出、なのかな、内容の割に丁寧に作られていて。もうちょっと暴力的に描いた方が、登場人物の痛みが伝わったような気がするんです。それがやれるシーンがいっぱいあった気がして。
でも、ああだったらいいのにとか、こうだったらぐっとくるのにとか、観劇後にいろいろ考える作品は、けして悪くないんだと思う。けっこう好きなのかもしんない。
松井氏も役の雰囲気よく出してたと思うし。だから痛みまでもっと伝わると、やっぱりよかったな。
週変わって「劇王」。
あおきりメンバーの出る巴戦のみ観に行きました。
ゆき先輩、防衛できて良かった。
観客票は鹿目、審査員票は平塚さんとガッツリ割れての激戦の末、たった7票差での勝利。見ごたえありました。
講評聞いてて思ったのは、鹿目作品、ああ男の人には伝わんない部分があるんだな~と。
男性審査員の方々の意見を聞いてて、私には感じられたものがこの人たちには感じられなかったんかなと。
そこは残念だったけど、自分が女でちょっと得した気分でした。
何はともあれおめでとうです。

率直な感想は、「もっと刺激的でスピード感あったら良かったなあ」。
演出、なのかな、内容の割に丁寧に作られていて。もうちょっと暴力的に描いた方が、登場人物の痛みが伝わったような気がするんです。それがやれるシーンがいっぱいあった気がして。
でも、ああだったらいいのにとか、こうだったらぐっとくるのにとか、観劇後にいろいろ考える作品は、けして悪くないんだと思う。けっこう好きなのかもしんない。
松井氏も役の雰囲気よく出してたと思うし。だから痛みまでもっと伝わると、やっぱりよかったな。
週変わって「劇王」。
あおきりメンバーの出る巴戦のみ観に行きました。
ゆき先輩、防衛できて良かった。
観客票は鹿目、審査員票は平塚さんとガッツリ割れての激戦の末、たった7票差での勝利。見ごたえありました。
講評聞いてて思ったのは、鹿目作品、ああ男の人には伝わんない部分があるんだな~と。
男性審査員の方々の意見を聞いてて、私には感じられたものがこの人たちには感じられなかったんかなと。
そこは残念だったけど、自分が女でちょっと得した気分でした。
何はともあれおめでとうです。
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ちょっと前から着替えが大嫌いになってしまった息子。脱がせて着せるのに30分かかる。毎朝ちょっとした戦場である。
ある朝、寝起きでイヤイヤする息子に「オムツ履こうよ~」と言ったら、
「昨日も履いたじゃん…」
そう来たかー。なぜ毎日下着を履かなきゃいけないのか、そんなこと考えたこともなかった。
昨日履いたんだから今日はノーパンでもいいじゃん、そうなのかもしれない。
でもね息子よ。君はまだ自分でトイレできないんだからやっぱり履かなきゃダメよ。
そんなわけで今日も明日もまた格闘である。
ある朝、寝起きでイヤイヤする息子に「オムツ履こうよ~」と言ったら、
「昨日も履いたじゃん…」
そう来たかー。なぜ毎日下着を履かなきゃいけないのか、そんなこと考えたこともなかった。
昨日履いたんだから今日はノーパンでもいいじゃん、そうなのかもしれない。
でもね息子よ。君はまだ自分でトイレできないんだからやっぱり履かなきゃダメよ。
そんなわけで今日も明日もまた格闘である。
去年の話になりますが。
息子の誕生日は東京公演前でろくに祝ってあげられなかったので、公演終わってママから誕生日プレゼントしました。
巷で噂のワイバイク!
三輪車の補助輪が取れて後ろのタイヤがくっついちゃったみたいな乗り物です。地面を蹴ってシューっとすべって遊びます。「自分でバランス感覚をつかめるので、三輪車から自転車への移行がスムーズ」という触れ込みに、目指せ親子でツーリングな私はつい買っちまいました。(ちなみに息子は三輪車もまだ自分でこげません。)
しかしっ、息子を店頭で試乗車に乗せたら「自分で動かないからもういい」(←自動的に走らないから、の意。三輪車はいつも押してもらってる)と言われ、心折れました。
その日は買わずに帰りましたが諦めきれず、後日再び挑戦させたところ、同伴したばぁばの尽力によりちょっとは自分で床を蹴って進むように。
これならいけるか!?という気になったので思いきって買いました。
で、現在。
自分から「乗る乗る!」と言って跨がって、器用に進むようになりました。やった!!
ただ盲点があって。
下が土だと進みがイマイチで、アスファルトやコンクリートだときもちよく走れるみたいなんです。しかもブレーキがないので下り坂はけっこうなスピードになり、しかしヘルメットは嫌がってかぶってくんない。そうなると安全に走れる場所があまりなくて…。
本当は公園の土の上で遊ばせたかったんですけどね。こりゃ車に乗っけて遠征かな。
息子の誕生日は東京公演前でろくに祝ってあげられなかったので、公演終わってママから誕生日プレゼントしました。
巷で噂のワイバイク!
三輪車の補助輪が取れて後ろのタイヤがくっついちゃったみたいな乗り物です。地面を蹴ってシューっとすべって遊びます。「自分でバランス感覚をつかめるので、三輪車から自転車への移行がスムーズ」という触れ込みに、目指せ親子でツーリングな私はつい買っちまいました。(ちなみに息子は三輪車もまだ自分でこげません。)
しかしっ、息子を店頭で試乗車に乗せたら「自分で動かないからもういい」(←自動的に走らないから、の意。三輪車はいつも押してもらってる)と言われ、心折れました。
その日は買わずに帰りましたが諦めきれず、後日再び挑戦させたところ、同伴したばぁばの尽力によりちょっとは自分で床を蹴って進むように。
これならいけるか!?という気になったので思いきって買いました。
で、現在。
自分から「乗る乗る!」と言って跨がって、器用に進むようになりました。やった!!
ただ盲点があって。
下が土だと進みがイマイチで、アスファルトやコンクリートだときもちよく走れるみたいなんです。しかもブレーキがないので下り坂はけっこうなスピードになり、しかしヘルメットは嫌がってかぶってくんない。そうなると安全に走れる場所があまりなくて…。
本当は公園の土の上で遊ばせたかったんですけどね。こりゃ車に乗っけて遠征かな。