敬愛するエーリッヒ・ケストナーの名作「飛ぶ教室」より名前を拝借。Das fliegende Blog 、略して「飛ぶログ(?)」。
成田けいの他愛もない日常をぽつりぽつりと綴ってみます。記事の内容と掲載日時は必ずしも、というかほとんど合致しませんので、ご了承くださいませ。
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今日もどんよ曇り空。
昨夜真っ暗闇で見ることのできなかった太平洋と国後島を右手に見ながら、国道を知床岬の方へと進む。国後島は前から見るのを楽しみにしていた。私の中では、青空の下に壮大な国後島があり、キラキラと海面は輝いて、カモメと一緒に走る私…。
なのに、海は灰色、島は雲に霞みがち…。うーん、イメージと違うっっっ(悲)!景色は“日本海”だし、相変わらず寒いし、今日も快適なライドはできそうにないな~と早くもあきらめモード。
30分ほど走ったところでコーヒーを買うため自販機に立ち寄る。「あったか~い」を探すが…当然ないわな。代わりにこんなもの見つけました。
←北海道限定、知床半島ジョージア!
おおーさすが世界遺産!て思ったけど、これむしろ北海道以外の所でやったほうがいいんじゃないですかねえ。日本の中の世界遺産シリーズとか銘打って、白川郷とか屋久島とかとタイアップして、観光をアピールするっていう…まぁどうでもいいか。あんまり観光地化されてしまうのも寂しいですしね、世界遺産は遠くから見守るくらいでちょうどいいのかもしれません。いまから登るんですけどね。
宿を出て1時間ほどで、海鮮料理で有名(らしい)な「まるみ」に到着。ここは知床“通”のフローレスともこさんに教えていただいたお店。
朝食を食べてからまだ1時間半しか経っていないのに食事はちょっと無謀かなーと思いつつ、しかし魚貝類好きの私としては外すことはできない。ここはいっちょ味わおうぞ!と暖簾をくぐる。
迷わずともこさんオススメの「いくら丼」を注文。そのでかいこと!
←いくらでご飯が見えにゃーい。
いくらの海に溺れそうになりながら必死で食べる。うまい~が、やはり朝食の分だけ入らない。どうしても全部は食べれなかったけど、かなりがんばりました。残してごめんなさい、次は絶対腹ペコで来ますっ。
左下に見えてる蟹汁もだしが効いててメチャおいしかったよー♪
お腹の燃料タンクをパンパンにしたところで、いよいよ知床峠の入口は目の前。左手には知床連山、国道はその中へ突き刺さるように左へ大きくカーブしていく。別れてまっすぐ行く道もあるけど、進んでも岬へは立ち入りが許されていない。つまり、いつかは行き止まりになるってこと。オホーツク海側に出たければ、この峠を越えるしかない!
果たして無事山を越えられるのか?矢作ダムライドの成果がここで試される。
待て次号。
昨夜真っ暗闇で見ることのできなかった太平洋と国後島を右手に見ながら、国道を知床岬の方へと進む。国後島は前から見るのを楽しみにしていた。私の中では、青空の下に壮大な国後島があり、キラキラと海面は輝いて、カモメと一緒に走る私…。
なのに、海は灰色、島は雲に霞みがち…。うーん、イメージと違うっっっ(悲)!景色は“日本海”だし、相変わらず寒いし、今日も快適なライドはできそうにないな~と早くもあきらめモード。
30分ほど走ったところでコーヒーを買うため自販機に立ち寄る。「あったか~い」を探すが…当然ないわな。代わりにこんなもの見つけました。
←北海道限定、知床半島ジョージア!
おおーさすが世界遺産!て思ったけど、これむしろ北海道以外の所でやったほうがいいんじゃないですかねえ。日本の中の世界遺産シリーズとか銘打って、白川郷とか屋久島とかとタイアップして、観光をアピールするっていう…まぁどうでもいいか。あんまり観光地化されてしまうのも寂しいですしね、世界遺産は遠くから見守るくらいでちょうどいいのかもしれません。いまから登るんですけどね。
宿を出て1時間ほどで、海鮮料理で有名(らしい)な「まるみ」に到着。ここは知床“通”のフローレスともこさんに教えていただいたお店。
朝食を食べてからまだ1時間半しか経っていないのに食事はちょっと無謀かなーと思いつつ、しかし魚貝類好きの私としては外すことはできない。ここはいっちょ味わおうぞ!と暖簾をくぐる。
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←いくらでご飯が見えにゃーい。
いくらの海に溺れそうになりながら必死で食べる。うまい~が、やはり朝食の分だけ入らない。どうしても全部は食べれなかったけど、かなりがんばりました。残してごめんなさい、次は絶対腹ペコで来ますっ。
左下に見えてる蟹汁もだしが効いててメチャおいしかったよー♪
お腹の燃料タンクをパンパンにしたところで、いよいよ知床峠の入口は目の前。左手には知床連山、国道はその中へ突き刺さるように左へ大きくカーブしていく。別れてまっすぐ行く道もあるけど、進んでも岬へは立ち入りが許されていない。つまり、いつかは行き止まりになるってこと。オホーツク海側に出たければ、この峠を越えるしかない!
果たして無事山を越えられるのか?矢作ダムライドの成果がここで試される。
待て次号。
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